【嫁姑】話しにならない その4
のつづき
娘の舅は大声で
「じゃあ、もうあんたら別れてしまいなさい!」
と怒鳴った。娘は
「だから話すのが嫌だったんですよ!私は別れません!結婚する時に『別れさせない』って言ったの、お義父さんですよね?それをこんなちょっとの話で簡単に別れろって言うんですか?
「じゃあ、だったら好きにしなさいや!でもあんたらが悪いんでしょ?悪いと思っとんならちゃんと・・・」
「悪いと思ってますよ!だから謝ってるじゃないですか!それをお義母さんが受け付けてくれないからこうなってるんですよ。そこまで言われる必要もないのに、能天気に公園行ってるとか!だったらこの1ヶ月子どもも外に出さずに家に引きこもってろってことですか?」
結構ここ、娘はガンガン言ったのだけど、全部の公表は避けます(苦笑)。
舅はここからトーンダウン。
「お義父さんが会いに行かなくていい、時間を置きなさいと言ったからそうしたら、結局『ひとり(自分の息子)でも会いに来るべき』とか「鍵持ってるんだから2人で来るもんでしょう』って怒られたんですよ!2人がバラバラのこと言って、私たちは振り回されたんですから!」
「だったら、頭使って、ワシに言われたとかなんとか言えばよかろう!頭使えよ」
「お義父さんが『ワシに相談したことは黙っててくれ』って言ったから黙ってたんですよ!迷惑かけちゃいけんと思って!なのに、なんでそんな都合のいいこと言うんですか!」
「・・・・・・・・・・・・もう、ワシャ知らん、知らん。好きにしなさい」
そう言って、逃げるように帰って行く背中に向かって私は
「無責任すぎる!」
とつい言ってしまった。すると娘の舅は
「無責任すぎるぅ〜?!」
と繰り返したので帰ってくると思って心の中でファイティングポーズ取ったのに、そのまま帰って行った。
なんだよ!ヘタレか!弱い犬ほどよく吠えるって言うけど本当だわ!
今度は私が応戦するつもりだったのに。多分ダンナに止められたと思うけど。
この時の会話、ダンナも娘も失念していたけど、私はバッチリボイスメモで録音した。iPhoneのボイスメモで録音した事で、簡単にLINEでシェアもでき、義叔母2人もそれを聞くところとなった。つづく。
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