前のblogを消してしまったので思い出したことをまたつづろうと思う。
義母は私にほぼ毎日嫌みを言ってきた。小ばかにして笑うこともしょっちゅう。
何もばかにする要素のない時でも、私の言葉尻を捕まえて笑う。
「あははは!◎△□がええよ。あははは・・・」
その言葉の何がおもろいの?ということでも。
そして時々マウントしたいのか文句も言ってきた。自分のことは棚に上げて。
あるとき、昼ご飯後にお茶を飲もうとした義母が、急須にお茶っ葉が入ったままになっているのを見て朝飲んだのか聞いてきたので飲んでいないと答えた時のこと。
「昨日お茶最後に飲んだの誰?!」
と義母が怒鳴るように言った。
確かにダンナが夜お茶飲んでそのままだったことは何回かある。でもその時は違った。
「お義父さんですよ。お義母さん、入れてたじゃないですか」
これを言った時の私の気持ちときたら!!もう気持ちがいいほどすっきりしちゃったわ(笑)
あと、同じ宗派のお寺の次女さんが、離婚して帰ってきたときのこと。
「なんで離婚したんかね?さとちゃんは料理も上手だしなんでもできるのに」
と言ってきたので
「我慢が足りなかったんじゃないですか?」
と言ったら
「え?さとちゃんは何でもできるのよ!」
と『なんでもできるできた娘』を強調するので
「何でもできるのと我慢ができるのは違うでしょ」
「あら〜、じゃああんたは我慢してるのね〜」
と嫌みたっぷりな言い方をしてきたので
「そうですね。ものすごく我慢強いと思います!」
と言い返したら黙ったのですっきりしたのを覚えている。
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