義母が洗って干していた布巾と台拭きを熱湯オキシ漬けしていたら、台所にやってきて私に聞いてきた。その時の会話。
「あれ、私が干していた布巾は?」
「あ、熱湯に浸けてます」
「私、洗ったのよ!」
「でもお母さん、石鹸もつけずにお湯ですすいだだけでしょう?あれじゃあ布巾くさくなっちゃうんですよね。つまり除菌されてないってことなんですよ」
「でも私が洗ったんだから洗い直さなくていいじゃない!」
はい、待ってました!この言葉。
「え?別に普通のことじゃないですか?私お義母さんに散々やられてきたことですけど?」
「してないわよ!」
「は?いいですねぇ、年寄りは好きに言えて。なかったことにしようと思ってます?お義母さん、私が掃除機かけた後、ダスキンかけたり、雑巾掛けした後にまた拭いて『私が拭いたら真っ黒だったわよ』とかめちゃくちゃあったじゃないですか。何なら娘も覚えてますけど?チェックして嫌味言うの十八番だったでしょ?私がちょっと布巾洗い直したからって文句言われる理由はありませんけど。何ならお互い様ってことですよ」
「そこまで言わなくていいじゃない」
「はぁ?こっちはずーっとお義母さんからの嫁いびりに耐えてきた歴史があるんです。よその坊守さんに話したら『凄まじ過ぎる』って言われましたわ。もう自分の身を守る為にはどんどん言わせてもらいますし、お義母さんも近い将来のこと心配されるんでしたらおとなしくした方がいいんじゃないですか?ま、私はもう無理ですけど!ww」
と言ったら黙って部屋に戻っていった。
そして今朝。
「嫁ちゃん、○日に隣県行くの?私らが行った温泉があるのよ、あそこ日帰りでも入れるから行ってきたら?」
と温泉宿の名前を書いた紙を渡してきた。しかも満面の笑みで。
必死か!!
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