【同居の愚痴】ていうか、ダンナの愚痴(笑)自転車で事故に遇った時の話

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私、1〜2年前に自転車で事故に遇ったことがあって。
飲み会の帰りだったんだけど(私はアルコール飲めないのでしらふ運転です)、四叉路になった道路で、相手は右折するために一旦停止。

私の進行方向が水色の線で相手の車は赤。
一旦停止したことで、譲ってもらったと思った私は、そのまま進んだ。

すると相手の車は急発進して私の自転車の後輪と接触。
私はそのまま倒された。
大した事故ではなかったけれど、自転車に乗ってて初めての接触事故で腰抜かしちゃって、すぐに起き上がれなかった。

相手の運転手はすぐに下りてきて速やかに110番。
私もダンナに電話してすぐに来てもらった。家から車で2〜3分の距離。

私は事故のショックでしばらく頭真っ白で、近くの人が出てきて持ってきてくださったスツールに座ってダンナと警察を待っていた。
相手の人は救急車も呼んでいて、程なく警察、救急車、ダンナ到着。

ダンナ、私の様子を見るなり

「なんや、お前。どうしたんや」

え?そこはまず、「大丈夫か?」ではなくて?
しかも私が倒されてすぐに起き上がれなかったことを話すと、

「お前も、ビビりじゃのう」

と鼻で笑うという・・・。え?「どこも痛くないか?」とかの言葉は嘘でも出てこんのか!!
で、一瞬救急車に乗せられたけど、大したことないし、

「え?どうしよう?病院行く?」

とダンナに聞いたら

「わしゃ知らんで!お前が大丈夫なら行かんでえかろう」

相手の運転手は

「念のため、病院に行ってください」

と申し訳なさそうに言っていたけど、次の日早朝バイト。帰って早く寝たい。
と言う事で、

「大丈夫なんで行きません。帰って寝ます。明日早いんで!」

と拒否。するとダンナは急にそわそわし出して

「ワシ、風呂に行くところだったんよ。もう受け付けギリギリじゃし、行っていい?」

風呂の用意して駆けつけてたんか!!

「どうぞどうぞ、行ってください!」

その場に居合わせた警察官若干呆れてた。事故に遇った嫁さん置き去りにしてスーパー銭湯かよ!!で、大丈夫だと言った私はその後実況見分で警察官から根掘り葉掘り聞かれる事に。こっちは頭真っ白で良く覚えてないっちゅうのに30代の警察官、ホンマに態度悪かったわ!(その他の警察官はいい人でした)

自転車は修理の見積もりを出してもらったら7千円。それを相手に伝えると、後日わざわざ来てくださって、1万円くださいました(笑)。

この話を、美容院でしたら、

「相手の人、事故の相手がおばちゃんで良かったよ〜。知り合いで大したことない事故だったのに首がちがちに固めてた人、何人か知ってるよ(苦笑)。ここぞとばかりにね」

と言われた。ま、私もそれを相手にやられた人、知ってるけど(苦笑)。
そんな悪い事しないよ、私は。やっちゃダメでしょ。特に寺嫁が。

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