私がTwitterを始めたのはもう10年以上前だと思うけど、同居の愚痴を吐く為。リア友には教えないアカウントで苦しい気持ちを思い切り吐きたかった。
今のアカウントはふたつめ。一つ目はまだ残しているけど、鍵垢だった。
ブログを始めるようになって、アカウントを別に作って公開にした。
同居嫁さんたちとの交流がしたかったから。
でも公開にしたことでたま〜にアドバイスしてくる人がいる。
いや、有り難いと思う。良かれと思ってしてくれていることだから。
でもあ◎かさんはひどかった。宗派の違う私に自分の宗教を押し付けてきたのもあるが、そもそも私の愚痴に最初の言葉がこれだった。
「わざとじゃないんだからゆるしてあげようよ〜」
何に対してなのか忘れたが、この人には後から教えてあげたら良かったと思った。
まず、その人の気持ちに寄り添うのが先じゃない?
どこの宗派だかわからないが、この人には人の悩みを聞くチカラはないと思う。
それでも聞こうと思うなら最初から最後まで黙って聞くことをオススメする。
わざとじゃないから許してあげる?ならわざとじゃなければ何をしても許されるとでも??
わざとじゃないければ何でも許してあげないといけないの?それって理不尽って言うんじゃない?
あと、男の人の発想で絶望的だと思ったのが、
「姑さんは寂しいのではないでしょうか?思い切り甘えてみたら?」
悪気がないのは重々承知してる。良かれと思って仰ってくださっているのも。
でもこの時点でもうその発言は自分の母親とオーバーラップしたかのような姑よりの視点。
しかもフォロワーさんではないので、その時の私の愚痴ツイートを読んだだけでそう言うのは違うと思う。何なら私のブログの「同居の愚痴」カテゴリを全部読んで欲しい。
もちろんそれは私の言い分だけど、こんなにひどい目に遇わなければこんな腐り切った鬼嫁になってない。
ダンナすら大して守ってくれない中でこんなに武装した鬼嫁になってないよ。
そうは言っても、今でも極力普通に生活してるから。
話しかけられた最低限答えるし、挨拶されたらきちんと返す。
ご飯だって朝ご飯以外はほぼ一緒に食べてる。
そもそも私は25年間、義両親とは仲良くしようと本当に努力した。本当に努力したとハッキリ言える。
在家から嫁いできたばかりの私になんの仕事も教えてもらえず、いきなり怒られたこともしょっちゅうだった。毎日毎日嫌味言われたりバカにされたりしてもどこかで切り替えて笑顔で接していた。
義母が美容院やデパートなどに出かけると言えば、自ら進んで送り迎えしていたし、私ができることはやっていた。義祖母(義母の母)の長距離送り迎えも何度もした。気持ちよくやった。
その努力をことごとく潰してきたのは義母であり義父だ。
義母は家にいる日は毎日何かしら嫌味を言ったりバカにしたりしてきたし、ある時義父は私に
「休みがなくて当たり前。ストレス溜まって当たり前」
「嫁の分際でワシらに盾突くな!」
と言い放った。
同居嫁は何も最初から義父母が嫌いだったわけではない。ダンナの親だからと仲良くしようと努力してきたの。たまに衝突はあったけど、25年間本当に努力してきた。
その努力を知らずに姑を養護するような発言は本当に苦しい。
「大変でしたね」の言葉がかすむ・・・。
同居してくれる、あるいはしてくれた嫁さんに感謝するのはいいけど、ちゃんと態度で表して欲しい。見える形で労って欲しいし、フォローして欲しい。
もう、同居嫁が我慢する時代ではないと思う。息子にとって良い母でも嫁にとっては良い姑とは限らない。
とにかく、この約30年間の私の苦労をTwitterのたった140文字でアドバイスできると思わないで欲しい。
Twitterで愚痴を吐く同居嫁はそんなアドバイス求めてはいないです。
生意気言ってごめんなさい。
にほんブログ村
愚痴・ボヤキ日記ランキング
日記・雑談ランキング ブロトピ:今日のブログ更新