少し前、バイトから帰ってきた私に義母が言ってきた。
「しゃもじがないんだけど、知らん?昨日の夜使ったきりないのよ」
いや、知らんし。私前日昼も夜も食べてないし(会議のためバイト終わってからすぐ出かけたから)。
「私、昨日は昼も夜も食べてないので知りません」
「そうよねぇ〜」
そして夕方。私が晩ご飯の支度をしていたら、義母が部屋から出てきて
「ちょっとコンビニに行ってく・・・・ああああああ〜!!あった!」
と、『え?なんでこんなとこにあるのにわからへんかったん?』という場所にあった。
そこで私はサッと身構える。即座に
「私は知りませんから。一切触ってませんし、しゃもじのことなど全く気にもしていませんでしたから!」
過去、3回ほど私が犯人に仕立て上げられたことがあるから一種のトラウマ。
まだ嫁に来て若かった時、カタログがないと大騒ぎしていた義母が、それを見つけた時、私に向かって怒鳴ってきた。
「これ、探してたんよ!!(怒)」
まるで私が隠していたと言わんばかりの言い方で吐き捨てるように言って部屋に戻ってしまった。若かった私は唖然とするばかりでもちろん言い返すことなどできなかった。
2回目は義父が「ハガキがない」と騒ぎ出した。結局ハガキは2階の私たちの部屋に行く間の廊下に落ちていた。その時はダンナに
「お父ちゃん、すっごく探してたんで!」
と、いきなり言われた。「廊下で見つかったけど知らんか?」の事情聴取もなく、迷うことなく言われて本当に辛かった。ハガキなんて軽いもの、滑り落ちたら落とした地点より遠くに飛んで行くこともあるだろう。
そもそも義父宛てのハガキをどうして私が2階に持って上がらなくちゃいけないのか。なんでそんなことをすると思ったのか?ダンナが迷うことなくそう言ってきたのは、多分義父母が私だろうと言ったからだと思う。
3回目は家の鍵。どこに置いたかわからなくなった時、それも私のせいにされた。私は自分で自分の鍵しか持ってないのに。
今思い出したけど、1階のトイレが詰まった時、3歳だった息子を義母が犯人扱いして、
「孫が石鹸をトイレのタンクの中に入れたから、それが詰まって水が流れなくなったんよ!」
私に怒ってきた。私は洗面所の石鹸を確認したが、ちゃんとある。
「石鹸はなくなってないですけど、どこの石鹸を持って行ったと言うんですか?」
「そんなの知らんわいね!じゃああれは何ね?」
とにかく強気。そもそも3歳の息子がトイレのタンクのフタなど開けられようはずがない。
結局その後もタンクの中に白いものが入っていて水が流れなくなり、犯人はダンナだということが判明した。トイレにドボン(白い方)が詰まっていた。それがわかっても義母は孫を犯人扱いしたことには全く触れなかった。
こんなことがあったから、また犯人扱いされるのではないかと、先制パンチを打ったわけ。
そんなこともあってか、夜中に珍しく夢で目が覚めて急に怒りが込み上げてダンナに文句のLINE。吐き出さないと収まらなかった。
寝ぼけていたのでちょっと文章がおかしい。最初の「?」とか、「それが一番2階の・・・」の【一番】とか変換ミス。
夜中に夢見て色々思い出してしばらく眠れなかった。
やっぱり無理。
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