わが家は陽当たりのいい所には洗濯物は干せないし、夏の間陽の当たるところには色んなものが置いてあったり、業者ゴミ袋が置いてあったりで、それでも干していた時期もあったけど、今はほぼ室内干し&乾燥機の併用。
かつて、冬は100%室内干しだった。天気も悪いし時短で少しだけ乾燥機を使おうとすると、義母が勝手に乾燥機を止める。
室内干しの洗濯物を見て
「なぁに、この干し方!ww」
「ばっかじゃあ!」
「残念な干し方〜ww」
などと嫌味を散々言って、勝手に洗濯物を触られ、干し方を変えられた。
若かった私は何も言えず。ていうか、25年間ずーっと我慢してきた。
洗濯物を触られたくないのはそれだけの理由ではない。日々繰り広げられた姑からの嫁いびりの賜物。
我慢をやめてからはその反動が出ていると思う。
とにかく義母に洗濯物を触られるのが爆発的に嫌。
ある時は、急に実家に帰ることになり、私の下着は洗濯ネットの一番下に隠していったことがある。洗濯カゴはもちろん私たちのもの。
義母はその私が洗濯ネットの下に隠した下着を掘り出し、ダンナの洗濯物と一緒に洗濯したのだ。実家から帰ってきたらこれみよがしにリビングに置かれている私の下着。
靴下なんて、どんなたたみ方だよ!な感じ。片方の靴下にもう片方をそのまま入れ込んでいる。私のたたみ方じゃないし!
この時は思わず大声で
「なにこれ!!何で洗濯してあるの!!」
と叫んでしまった。もう半端ない嫌悪感。
義母がすっ飛んできたので
「何で一番下に隠してある私の下着まで掘り起こして洗濯してあるんですか!!頼んでないし!お義母さんに私の洗濯物を触って欲しくありません!」
と抗議した。義母は
「すみません・・・」
とひとこと謝ったが、私の怒りは止まらず、部屋に戻って行く義母の背中に
「嫌いなんだから!」
と追い討ち。まぁ、本人はど厚かましい最強メンタルで堪えてないようだけど。
そんなこんなで室内干しの洗濯物の位置が少しでも変わっていたら反応してしまう。
最近も位置が変わっていてダンナに聞いた。すると
「ワシが動かした。こっちの方が乾くし」
「だからさ!洗濯物に触んなって言ったよね?あんたに心配されなくても夕方までにはちゃんと乾くんだから、余計なことしなくてええねん。それより誰が触ったんやと思うだけでめちゃくちゃ腹立つねん!」
「お前、おかしいやろ」
「おかしいねん!前から言ってんのにまだわからへんの?あんたのお母さんに散々嫌味言われて洗濯物触られておかしなっとんねん!あんたのお母さんにやられたこと思い出して爆発的にイライラすんねん!ええ加減認知してくれ!」
きっとダンナは一生私の気持ちはわからないんだろうな。
ポチッと押してくれると喜びます。にほんブログ村
愚痴・ボヤキ日記ランキング
日記・雑談ランキング ブロトピ:今日のブログ更新