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【コンビニバイト】か・・・かけもち野郎〜!!(怒)

とうとうブチギレてしまった。
今までダブルワークで大変だろうからと我慢していたが(でも先々週はちょっと文句を言った→フォローしたけど)、さすがにいい加減にしろ!状態。

朝、私は早めに来てバックでゆっくりしてからシフトに入るが、そのゆっくりしている5時47分に電話が鳴った。

チッ、かけもちくんまた遅刻?
電話にでると、案の定かけもちくんが

「おはようございます。今準備してるのでちょっと遅れます」

そう言った。なので6時までの深夜2人には帰っていいと声をかけた。
ひとりは外国人でシフト組んでる関係上、残業はできない。
もうひとりは大学生で就活中。残業はさせられない。


かけもちくんの家は前に聞いていて大体どこかわかる。自転車で10分あったら着く距離。
どんなに遅くても6時前にかけてきてちょっと遅れるんだから、なんぼなんでも6時15分頃には来るだろうと思っていた。

1時間過ぎても来ない。
店長に連絡すると直ぐ出るとのこと。でも一度だけ電話かけてくれと言われたので着信履歴でかけ直した。

出ない。

あいつホンマに仕事舐めとんな・・・。そう思った10分後、かけもちくんから電話。

「もう着きますんで」

はぁ?何で電話にでなかった?て言うか、出る前に電話しろよ。
今まで色んな事を我慢していたが、もう堪忍袋の緒が切れた。

「いや、店長来るしもう来なくてええんちゃう?」

と言ってガチャ切り。
今までどんだけ甘やかされてたか自覚ある?
それから約10分後、

「すみません」

と謝るので

「謝ったらええってもんちゃうし。あんたちょっと遅れますってちょっとどころの話ちゃうやん?おかしいんちゃう?」

「すみません。車停めてきていいですか?」

はぁ?!車で来たん?っていうか、「あかん」言うたらどないすんねん!始めっから駐車場に停めてこいや!って話。

やっぱりバカだ。駐車場停めてる時間考えたら絶対自転車と大して時間変わらんしお金もかからん。もうこうなったら店の前に自転車置けばいいわけやし。時給の半分を駐車料金で取られるのにホンマにアホ。
もう呆れて

「え?車で来たん?好きにして」

そういうとかけもち野郎(もうかけもちくんからかけもち野郎に降格)は車に停めに行った。
もう7時半回ってたし。で、家を出ようとしていた店長は9時出勤に切り替え。

かけもちやろうは一旦レジに来たが、直ぐにトイレの方に行ったので、てっきりトイレ掃除に行ったのかと思っていた。

が、8時15分過ぎ。お客さんも増えてきて、私もレジ打ちしてる中、かけもち野郎は

「トイレ掃除行ってきます」

と。は?さっきは何してたんや?しかもお客さんが店内に6〜7人いるのにトイレ掃除って何?
レジ打ちの途中呼び止めることもできず。
案の定お客さんが4〜5人並び出した。

ブザーで呼ぶ私。戻ってきたかけもち野郎に

「お客さん多い時にトイレ掃除行くのやめて?状況見て行ってくれる?」

かけもち野郎はお客さんが落ち着くと

「トイレが汚れてるので行ってきます」

「まぁ、途中なんやろうけど、そもそもうちはトイレ貸すのがメインちゃうし!お客さんたくさんいるのにトイレ掃除行くのおかしいよ。しかもあと15分も経たないうちにSさん来はるんよ?そしたらもうSさんにやってもらえばいいんやからそういう判断もして?」

いや、私こんなに偉そうに言う人ちゃうんよ。ホンマは言いたくないし。
でもあまりにもいい加減な仕事ぶりにホンマに腹が立った。

で、その後は一言も話さず。
来たり来なかったり、平気で遅刻してくる奴となんか仕事したくない。

前々回勝手に休んでその次に謝ってきた時は一言厳しいこと言った後フォローもしたけどもう無理。
でもその数日後、またかけもち野郎と一緒になった。

つづく。

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【コンビニバイト】かけもちくんが自由過ぎて無理(愚痴多め)

週2回のバイトの内、1回はかけもちくんと一緒にバイト。
それが、かけもちくんが入ってきた時から彼は結構自由で。
彼は週4回入っているけど、直前になって

「明日休ませてください」

理由言わず、ただ休ませてくれ。
1回は親が倒れて介護で・・・と言って1週間丸々休んだ。
それ、嘘だろ。このコロナ禍で病院は面会謝絶だわ。
こいつ、よくそんな嘘つくな・・と私は思ってたけど、若い社員さんは信じてたのか、それともめんどいくさいから何も言わなかったのか・・・。

朝起きれずに出勤できなかったことも何回もあるし、深夜のバイトの子が電話したら

「今から行きます」

と返事したきり来なかったとか。
私と週1回なのに何度も違う人だったし、「はぁ?(怒)」
先々週は月曜日しか来なかったらしく、店長に聞いたら

「翌日休みたいって言ってきたからもう今週は来なくていいって言ったんですよ」

だって。来るか来ないかわからなくて店長副店長も困ってると。
もうホンマにクビにしたらいいのに!!と思ってた。


仕事もちょっと分けわからないことが多々あって、トイレに行ったら10分帰ってこない。お腹壊したと言って何度もトイレに行く日もあったし、発注してきますと言って事務所に行く。

おいおい、バイトの発注はレジ打ちしながらゴット(タブレット)で発注すんだよ!お前は店長か!!とツッコミ入れたくなるし。
コーヒーマシンがエラー鳴って私が対処してたら後ろからジーッと見てきて

「自分、見てても仕方ないからレジ戻ってくれる?」

と言わなあかんし。お客さんレジの前に立って待ってはるっちゅうねん!

大体、本業で雇われとしても店長やってるのに、なんなん?あの仕事ぶりは。
自分が店長を努める店で自分みたいなバイトがおったらどないすんねん!急に休みたいと言ったり、無断欠勤したり。て言うか、無断欠勤何度もやってるのによくまた来れるな。厚顔無恥も甚だしいわ!

こないだはQUICPayで買った商品のひとつを返品したいと言ってきたお客さんに現金で返してて。
な〜んかあたふたしてるけど、大丈夫かいな・・・。でも助け求めてこないからなんとかやってるんやろうと思ったら、

「QUICPayで買われたお客さんが間違えたからひとつ返品したいって言われたので現金で返したんですけどよかったですか?」

よかねぇわ!!と思いながらこれでもやんわりと言ったつもり。

「電子マネーは電子マネーで返すボタンあるじゃん?そっちじゃないの?そもそも自信なかったりわからないならボタンひとつで副店長呼べばいいんよ。さっき出勤してきたんだから」

て言うか、ワシに聞け、ワシに!!(怒)

今日は今日で、ひとりでできる仕事なのに手伝おうとしてきたり(いいからレジ立ってろ!)、重量感ある物を運んでカウンターからレジ出ようとしたら開けてくれようとしたけど、そんなん求めてへんねん!自分で開けられるねん!片手で持てるし、なんなら膝でちょんとロック押したら開くからいらんねん!
それより自分ちゃんと仕事しろ!ちゅうねん!

お客さんに悪態つかれても別に平気やけど、かけもちくんはホンマにイライラするわ。

・・・と散々愚痴ったので、悲報は明日で。

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【同居の愚痴】些細なことで猛烈イライラ

娘を見ていて、25年も我慢しなければよかったと思う。
娘は姑にガンガンやられていたが、2年目でガンガンに抗議。
押し付けの援助(自分から援助を押し付けてくるくせに感謝が足りないと大文句言う)を一度キッパリ断った。

その後は孫の服を買ってきても『自分が買いたいから買ってるんでしょ。私は頼んでません』というスタンスを崩さない。

毎週姑の家に孫と会わせるために訪問していたのもやめ、距離をとった。
すると姑の態度が軟化してきたらしい。隙あらばマウント取ろうとするのはうちの義母と同じだけど、でも娘は少なくともストレスは相当減ったと思う。
ただ、娘の義両親、後だしジャンケン的に金銭的な制裁をしてきて娘も婿さんもめちゃくちゃ怒っていたが(完全に2人は毒親)。


一方私。大噴火する4〜5年前の25年間、ずっと我慢してきた。
なんどか噴火して抗議したことはあったが結局その場だけで私が我慢し、義母はモラハラ・嫁いびりをやめなかった。
私がやることなすこといちいちバカにしてきたし、自分はほぼほぼやらないことでもたまにやると嫌味を言ってきた。

今、その我慢してきたことの弊害が出てきている。
4〜5年前に我慢をやめ、仲良くする努力もやめ、とにかく自分の心を守ることを大事にしてきた。
でももっと早く我慢も義父母と仲良くする努力もやめればよかった。

前置き長いけど、何にイライラしたって、これ。

https://twitter.com/obaoba_2525/status/1413702784931614722

これだけで激烈にイライラ。
ちゃんと言ってくれたらイライラしなかった。
でもこっちが聞くまで何も言わず、知らんぷり。誰が買ってきたんだよ。

これが反対の立場で4〜5年前までのあんたならめちゃくちゃ文句言ってましたよね?
もうそれ思うと余計に頭来ちゃって。
私、あちこち探したのよ。どこの冷凍庫に入れたんだ?と。
門徒会館の冷凍庫まで開けて、そのついでに冷蔵庫開けたらびっくり。

https://twitter.com/obaoba_2525/status/1413680020220878853

おぞましい。カビだらけの餅を見てしまった・・・。見なかったことにして静かに閉めたよ。
怖いわ〜。この家で絶対餅だけは食べないと誓った。
家族LINEでも餅は食べないようにと周知させたわ。

で、買ってきた食パンどこに保管してたかと思ったら、なんと冷蔵庫!!

アホか!なんで冷蔵庫やねん!

パッサパサになって一番あかん保管方法じゃい!!

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【子育て】高校受験(一応完結)

【子育て】我が子のこと(娘編)
【子育て】まさかうちの娘が・・・
【子育て】え?なにそれ〜!
【子育て】中二病真っ只中
【子育て】娘の喫煙発覚(2回目)
【子育て】学校でのトラブル再び・・・?
【子育て】私の親としての対応が良かったのかどうか今でもわからない
【子育て】恩師の言葉
【子育て】ダンナの心無い一言
【子育て】実家へ・・・
【子育て】恩師の元へ・・・
【子育て】息子には迷惑かけた
【子育て】完全に不登校に
【子育て】突きつけられた現実
【子育て】娘の決断
【子育て】お別れ
【子育て】歓迎されない転学
【子育て】初めての登校
のつづき

前回「そして3年生になり、クラス替えになった。」の一行で終わったけど、中2の2週間の間に担任の先生に学校での様子を聞いたことがあった。

担任は女性の先生だった。私が娘の様子を聞くと

「姿勢もいいし、挨拶もはきはきしているし、クラスのお手本です」

と言ってくださった。
姿勢がいいのは長年クラシックバレエを続けていたお陰。
挨拶をはきはきするのは家庭でももちろん教えていたけど、なにより通っていた私立女子中学のお陰だった。

娘にとっては地元中学で初めての参観日。
ちょっとした時の人となった私ら親子(苦笑)。
小学校で一緒だったママ友もみんなあたたかく迎えてくれた。
しかも参観で見た娘はもう入学時からいたような振る舞いで恥ずかしいほどクラスに溶け込んでいた。

ただ、楽しくやり過ぎて勉強がおろそかになり、尻を叩くのが大変だった。
それに一部の子からは

「ヤンキーですか?」
「A女子中学をクビになってこっち来たん?」

という子がいたらしい。娘は

「これからの姿勢を見せるしかない」

と頼もしいことを言っていたが、それでも楽しそうにやり過ぎていた。

花火大会の夜も、夏祭りの夜も、門の前に仁王立ちして待っているのは私だった。
ダンナは娘に一言も文句が言えないくせに、私には

「ろくな奴じゃないな」

と言っていた。
Twitterで愚痴ったこともあるが、義母は

「よくえらい遅くまで遊んでるけど、そんなにお金持ってるの?」

と私に嫌味っぽく言ってきたが、その遊びの資金はほぼほぼ義母から流れていた。
自分がお小遣いを渡していたくせにそんな嫌味を私に言ってきた。
それは私が義母に抗議しても続いた。

「お母さんには内緒よ」

と言ってお金を渡していたのだ。ホンマに糞だな、義母はと思った。
そんな中、塾の先生の力も借りながら何とか勉強をさせていたが、高校受験の進路を決める三者懇談の日。

初めての受験生を受け持つ若い男性の先生と娘の希望の進路があわず。
滑り止めの私立で

「女子校はイヤ!A学園?(共学)絶対イヤ!!あんなとこ受けたくない!」

「だけど、お前が受けたい滑り止めの私立はB専願(公立落ちたら必ず行くという約束で合格は約束されている)では受けられんぞ。推薦しか無理」

塾の先生はB専願でなくても一般入試でも十分合格できる実力はあると言ってくれていたが、初めての受験生を受け持つ若い先生はいやがった。

「じゃあ、推薦で行くしかないね?それでいいんじゃない?」

結局また私立か・・・と思ったけど仕方ない。それで話をまとめようとしたのに、娘はなぜかキレてごちゃごちゃ言い出した。
なんと言ったか覚えてないが、要するに自分が十分に勉強してこなかったのを責められると感じて予防線を張るためにキレたのだと思う。私は全然怒ってもなかったのに、急にキレだす娘。
私も最後は本気で頭に来て、先生の前で関西弁でブチギレたのを覚えてる(苦笑)。
結局私立一択で、早々に受験を終えたのだけど。

公立中学に転学すれば私も少しは楽になると思っていたのに、なかなかそう簡単には行かなかった。

端折りすぎて書いてないが、3年に上がって間もなくして、担任の先生の心無い一言(先生はそのつもりなかった)にショックを受けて学校を飛び出し方々探したこともあったし(その日の内に担任の先生が来て和解→その後すっかり仲良しに)、初めての彼氏ができて、その子からの目を覆うようなメールが何通も来て、共通の知り合いを通してその子の母親と話をしたこともあったし。その母親とは話しにならなくて知り合いも呆れてたけど。


で、一旦、ここで子育てネタは区切りをつけようかと。
本当言えばまだまだあるんだけど。高校編や、大学編とか・・・。
何なら順調だったのに大学4年でズッコた息子編も(とほほ)。

需要があればまた考えます(笑)。
もう子育てはお腹一杯。これ以上は吐きそうです(苦笑)。

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【子育て】初めての登校

【子育て】我が子のこと(娘編)
【子育て】まさかうちの娘が・・・
【子育て】え?なにそれ〜!
【子育て】中二病真っ只中
【子育て】娘の喫煙発覚(2回目)
【子育て】学校でのトラブル再び・・・?
【子育て】私の親としての対応が良かったのかどうか今でもわからない
【子育て】恩師の言葉
【子育て】ダンナの心無い一言
【子育て】実家へ・・・
【子育て】恩師の元へ・・・
【子育て】息子には迷惑かけた
【子育て】完全に不登校に
【子育て】突きつけられた現実
【子育て】娘の決断
【子育て】お別れ
【子育て】歓迎されない転学
のつづき

地元中学初めての登校日は、全校生徒が教室に入った直後に来るよう指定された。
他の中学生が登校した後、私達は地元中学に向かった。

娘は不安は全くない様子でむしろ初登校を楽しみにしていたが、私は多少の不安があった。
途中、地域の顔見知りのおじさんに出会った。地域の子ども会でお世話になった人だ。
娘は明るい性格や、家業(と言うのか?(笑))も特殊とあって地域のおじさん(おじいさん級)から可愛がられていた。

「私立女子中学から地元中学に転学して、今日初めての登校なんです」

そう話すと、娘に

「そうか、良かったのぉ」

そう言って握手してくれた。
有り難かったのはその場で理由も聞かず、とにかく「良かったのぉ」と言ってくれたこと。
何も理由を知らないのにそう言ってくださったのはとても有り難かった。

中学では、例の会議室に通された。
一旦着席し、娘もちゃんと挨拶すると生活指導の先生が

「じゃあ、クラスに行きましょうか。筆記用具は持ってる?期末テスト中なんで、いきなりテスト受けてもらうことになりますが」

「(娘の)顔を見たらわかる」と仰ってた生活指導の先生は、娘の顔を見て大丈夫だと判断してくれたのだ。
学年主任の先生とクラスに上がって行った娘を見送り、少し生活指導の先生とお話しをした。

「まぁ、大丈夫そうなので」

という話だったと思う(はっきり覚えてない)。

学校から帰ってきた娘は嬉しそうだった。同じ小学校の友達は驚いたが、あたたかく迎えてくれたそう。
息子(高校生)の部活友達が遊びに来ていたが、その子たちにも地元中学の制服を嬉しそうに見せていた(息子の友達は優しかったわ)

地元中学の初めての登校は、中学2年もあと2週間で終わりの時期だった。
その後、娘は張り切って登校した。なんなら朝早く起きて自分でお弁当(キャラ弁に近い)を作って、小学校の時に仲が良かった近所の友達と登校した。

ただ、本人は少し勘違いしていた部分もあった。
もらった制服のスカートを短くしたいというので、私は校則ギリギリまで短くしてやった。
娘はもっと短くして欲しいと言ってきたが、これ以上譲れないと突っぱねた。

しかし、数日後、送り出した娘の姿を見てハッと気がついた。

「ちょっと待て〜!!お前スカート短くしたんか!!こらぁ」

娘を追いかけて朝っぱらから怒鳴る私。
娘はそのまま逃げるように登校した。

しかし、帰ってきた娘は

「お母さん、ごめんなさい。きのうさきに短く加工してもらったんよ。でも学年主任の先生にめちゃくちゃ怒られた」

前日さきちゃんが遊びに来てたのだ。娘の部屋でどうやらスカートを短くしてくれてたらしい。
そのさきちゃんは娘が転学してきたことで翌日から登校するようになっていた。
娘はのちに(3年生になってから)こうも言っていた。

「公立は自由かと思ってたけど、そうでもないって事がわかった」

と。

そして3年生になり、クラス替えになった。

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【子育て】歓迎されない転学

【子育て】我が子のこと(娘編)
【子育て】まさかうちの娘が・・・
【子育て】え?なにそれ〜!
【子育て】中二病真っ只中
【子育て】娘の喫煙発覚(2回目)
【子育て】学校でのトラブル再び・・・?
【子育て】私の親としての対応が良かったのかどうか今でもわからない
【子育て】恩師の言葉
【子育て】ダンナの心無い一言
【子育て】実家へ・・・
【子育て】恩師の元へ・・・
【子育て】息子には迷惑かけた
【子育て】完全に不登校に
【子育て】突きつけられた現実
【子育て】娘の決断
【子育て】お別れ
のつづき


この話は「お別れ」と時系列が前後する。
思い出し、思い出し綴っていて、後からふと、ああ、こっちが先だと思い出した。
でも、話としての順番はわかりやすいかな?

地元中学の生活指導の先生からの呼び出しで、私はまた直ぐに中学校へ行った。
会議室に通された私を待ち受けていたのは生活指導の先生と校長先生、学年主任の先生だった。
最初に口火を切ったのは生活指導の先生だった。

「お母さん、気心が知れてるのでぶっちゃけ聞きますが、何があったんですか?」

最初の一言は一言一句間違いなく覚えている。でも先生はそのまま話を続けた。

「今、学校に来ていない子がこの学年で3人います。今その3人はケンカしてバラバラになってます。娘さんが来ることでその3人が結束することになると、ちょっと困るんですよ。娘さん、田中さきと仲がいいですよね?」

「ああ、娘が一度この中学に来たと言ってましたが。校長先生とお話したとか」

「いえ、3回来てます。『さきはいないか?』と」

「え?3回ですか?ギャルみたいなカッコして?(とほほ)」

「そうですね(苦笑)。何があったか、もちろん私立女子中にも問い合わせますが」

「はい、聞いてもらって全然いいです」

そう言って、私は転学の理由をかいつまんで手短に話した。
そして最後の登校(数日後)が終わってからこちらには通わせたい旨を話した。

息子の時にお世話になった学年主任の先生、息子卒業後に赴任してきて初めてお会いする校長先生は座っているだけで話しているのは生活指導の先生だけだった。

「では、初登校の日、お父さんと3人で登校してもらえますか?本人の顔を見たら僕もわかりますので、それで本人とお話ししてクラスには上がってもらいたいと思います。どこのクラスにするか、どの友達と一緒がいいか希望はありますか?」

私は小学校の時に仲が良かった友達の名前を挙げた。

帰って娘にその話をすると、

「なんでさきの名前を出してくれなかったんよ!!」

と文句を言われたが、多分さきちゃんと同じクラスにはしないであろうことはわかっていた。

そして、初登校の日を迎えた。

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【子育て】お別れ

【子育て】我が子のこと(娘編)
【子育て】まさかうちの娘が・・・
【子育て】え?なにそれ〜!
【子育て】中二病真っ只中
【子育て】娘の喫煙発覚(2回目)
【子育て】学校でのトラブル再び・・・?
【子育て】私の親としての対応が良かったのかどうか今でもわからない
【子育て】恩師の言葉
【子育て】ダンナの心無い一言
【子育て】実家へ・・・
【子育て】恩師の元へ・・・
【子育て】息子には迷惑かけた
【子育て】完全に不登校に
【子育て】突きつけられた現実
【子育て】娘の決断
のつづき


先生からの連絡で、娘の最後の登校は1週間後になった。
学校のカリキュラムの都合ということだった。

その間、勿論娘は登校せず、家で過ごした。
私は忙しかった。地元の中学に通うことになり、先生からの指示で転学届を出しに行ったり(どこの役所に出しに行ったかもう覚えていない)、地元中学の制服のお下がりがないか知り合いに聞いたり(直ぐに見つかったが)、娘が転学しても恥ずかしい気持ちを持たないように会う友達、知りあいに転学の話をした。

何も知らなかった知りあいは

「えええ?あの行事してる時も大変だったの?全然気付かなかったわ〜!」

と驚く人もいた。
別に隠していたわけではないが、わざわざ話すことでもないし、娘のこと以外は至って普通に振る舞っていたから。

一方、最後の登校まで家にいた娘の元に友達2人が心配して遊びに来てくれた。

「みなみ、どうしたん?なんで学校に来んの?」

私立中学に通っていたので、友達はわざわざ電車に乗ってきてくれた。
娘はその友達には転学すること、最後に登校する日で皆にお別れをすることを話し、そのことは黙っていて欲しいとお願いした。

友達が心配してくれて来てくれたこと、3人で公園のブランコに乗って楽しそうにしてくれたこと、今でも目に焼き付いている。

そして最後の登校の日。
久しぶりに登校した娘に友達が

「みなみ、今日は最後までおる?」
「明日も来るよね?」
「(2週間後の)クラスマッチも出るでしょ?」

と心配してくれたそう。
娘は何も言えず困ったとか。

その日の終礼の時。
娘は皆に別れの挨拶をした。
実はダンナが終礼の時間に合わせて、ボイスレコーダーが録音するようにセットしていて、それを娘のポケットに入れていたのだ(娘の合意のもと)。

もう聞き直したりしないし、今も残ってるかどうか・・・。
でも娘はしっかりと転学の理由を話していた。

その内容がはっきり思い出せないのだけど、要は、私立女子中学で本当の自分が出せなかったことを言っていたと思う。自分は女子校は合わないと。

今でも私は「なんで?」と少し思う。転学してから、私立の友達と休日遊びに行ったりもして、辞めることなかったのでは・・?と思ったりもした。

でも娘は女子校独特雰囲気が合わなかったのだから仕方ない。

娘は職員室に行って、先生方にもお別れの挨拶をしていた。
先生方はそれぞれ暖かい言葉、激励の言葉をかけてくださった。
本当に有り難かった。職員室にまで行って先生方に挨拶した娘には少しびっくりしたが。

その最後の登校の少し前。
私は地元中学に転学の手続きに行った。
息子がお世話になった先生に軽く事情を話し、家に帰ると直ぐに地元中学から電話がかかった。

かつて息子の部活の顧問で、生活指導の先生からだった。

「お母さん、是非お会いしてお話したいと思います。ご足労ですが、学校に来ていただけませんか?」

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【子育て】娘の決断

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【子育て】学校でのトラブル再び・・・?
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【子育て】恩師の言葉
【子育て】ダンナの心無い一言
【子育て】実家へ・・・
【子育て】恩師の元へ・・・
【子育て】息子には迷惑かけた
【子育て】完全に不登校に
【子育て】突きつけられた現実
のつづき

話し合いには学年主任の先生、担任の先生、あと肩書きが思い出せないが、私は初めて会う女性の先生がおられた。
私とダンナは娘を挟んで先生と向かい合って座った。

もうわかってた。後は娘がハッキリ言うだけ。
主人はそれでも何とかもう少し猶予をもらえないか?食い下がって先生にお願いした。
言葉はハッキリ覚えていないが、穏やかに先生にお願いしていた。
もちろん先生方の決定を覆すことはできない。ダンナもそれはわかっていた。
校長先生が決めたことだから、先生方が勝手に判断できるものではない。
娘はなかなか答えを出さずに

「大学に行きたいからこのまま頑張った方がいいと思ったりもする。だけど・・・」

そんな娘に学年主任の先生が仰った。

「先のことではないよ。今どうしたいかだよね?」

娘は少し興奮したように

「でもお父さんはこの学校やめて欲しくないよね?お母さんもこのまま高校まで行って欲しいんでしょ?」

ダンナも私も同じ気持ちだった。

「そりゃあ、お母さんは行ってもらいたいよ。でも行くのはお母さんじゃない、あんたやん。自分が行きたい方に行けばいいよ」


「大学には行きたいけど・・・地元の中学に転学します」

その時の事を思い出すと今でも涙が出る。
この言葉で私は涙が止まらなくなった。でも先生方には言わないといけない。

「今までありがとうございました。こんな結果になってしまいましたが、この学校に入学したのは決して間違いではないと思っています。色々とご心配をおかけして申し訳有りませんでした」

もう私もボロボロに泣いていた。何の涙かと聞かれたら・・・よくわからない複雑な涙だった。
ダンナも何か言ってたけど覚えていない(苦笑)。
やっぱり先生方へのお礼だったと思う。

転学すると決まればもう話はそっちに向かって行った。
担任の先生が

「転学すること、クラスの皆にはどう話そうか?先生が後から皆に話そうか?」

適当な理由をつけて話そうかと言う先生に対して娘は

「それは学校に行って、ちゃんと皆に話したい。クラスの子たちが自分のせいじゃないかと思わないようにちゃんと話したい」

内心、私は嬉しかった。ちゃんとけじめをつけようとする娘が誇らしくも思えた。
それはダンナも同じだった。

「娘の意向を汲んでもらえますか?ちゃんと挨拶して別れさせたいと思います」

先生方は快く受け入れてくださった。

帰りの車の中は明るかった。
ダンナも前向きで明るく接してくれたのは助かった。
ダンナはいいとこ取りでしんどい役回りは私。父親と母親の役が反対だったけど、ちゃんと自分の役割を果たしてくれていたのは有り難かった。

家に一旦帰ってからダンナは明るく

「今からファミレス行こうや!」

そう言って3人でファミレスに行き、久しぶりに晴れやかに楽しいひとときを過ごした。

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【子育て】突きつけられた現実

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【子育て】学校でのトラブル再び・・・?
【子育て】私の親としての対応が良かったのかどうか今でもわからない
【子育て】恩師の言葉
【子育て】ダンナの心無い一言
【子育て】実家へ・・・
【子育て】恩師の元へ・・・
【子育て】息子には迷惑かけた
【子育て】完全に不登校に
のつづき

担任の先生からの電話は、とても心苦しそうな言いにくそうな感じだった。
それまで長期戦でがんばりましょうと言ってくださっていた先生。娘のことも親である私のことも励ましてくださっていた。
それが・・・。

「とても言いにくいのですが、学校の方針でちゃんと登校するか、それとも転学するか1週間考えて決めてください。」

学校の方針。あぁ、あの校長先生の意向だろうなと感じた。
思い出したけれど、1度目の喫煙が発覚した時、ダンナに「カミナリ親父になってください」と言った時、こうも言われていた。

「往々にしてお寺のお嬢さんは我がままに育ちがちです」

と。
これにダンナは後で結構憤慨していた。お寺とか、そんなのは関係ないと。そして決して甘やかして育てたつもりはないと。
正直、校長先生の話はあまり響かなかった。それはやっぱり校長という立場からの物言いだと感じたからだと思う。

担任の先生は何も悪くない。とうとうハッキリさせる時が来たのだと思った。
そして先生は話し合いの日を指定してきた。

1週間後の話し合いまで、登校するのか、それとも転学するのか・・・。
ダンナと夜遅くまで話し合い、娘にどう伝えるか色々考えた。
結局小細工なしでそのままストレートに伝えることになったのだけど。


登校か、転学か。話し合いの日までに決めることになったと伝えた時の娘の顔が思い出せない。
思い出せないが、私やダンナにどうしたらいいか頻繁に聞いてきたのを覚えている。

「お母さんは私が地元中学に行くと言ったらどうする?」
「今の学校に行った方がいいと思う?」

娘が迷うには理由があった。系列の大学に行きたいという希望があったからだ。

「A大学に行くならこのまま高校にも上がった方がいいよね。入りやすいよね」

私の答えは何を聞かれても

「どっちでもいいよ。自分が今行きたい方でしょ?大学のことは後からのことでしょ?」

とにかく自分で決めて欲しかった。
でも、登校するのか、転学するのかハッキリした答えを聞かぬまま、その日を迎えてしまった。

娘とダンナと3人で放課後の学校へ向かった。

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【子育て】ダンナの心無い一言
【子育て】実家へ・・・
【子育て】恩師の元へ・・・
【子育て】息子には迷惑かけた
のつづき

婚家に帰って義父母の部屋の入り口で

「ただいま帰りました。ご迷惑おかけしました」

と再度謝った。
戸口では義父母の姿は見えないようになっているが、義父母はそれぞれベッドに横になったままだったと想像できる。いつもそうだから。いつもベッドに寝そべりながらテレビを見ている。
そして義母は相変わらず地獄の底から湧き出すような低い声で

「はい」

の一言。
まぁ、私も儀式的な謝罪の言葉だったから別にいいのだけれど。

娘はそれから行ったり行かなかったりだった。
私は「行け」とも「行かなくていい」とも言わず、ただ娘が行くと言えばお弁当を作って見送ったし、行かないと言えばそのままにしていた。


そんなある日、前日に娘が学校に行くと言ったので朝起こすと、なぜか真っ先にトイレに行かずに(いつも直ぐにトイレに行く)制服に着替え出した。私が「トイレは?」と言おうとした瞬間。

「お母さん、オシッコでた・・・」

制服に着替えた途端、立ったままオシッコを漏らしてしまった。
その娘の顔を見るとなんとも言えない顔をしていた。ふわふわした表情というか、明らかに精神的におかしくなっていると感じた。

「もう学校行くのやめとき。そんなに嫌なら無理して行くことないよ」

そう言って、幼児を扱うように私は娘の体を拭いた。
後に娘はこの時の記憶は一切ないと言っていた。オシッコを漏らした記憶さえないと。

その日から娘は一切学校に行かなくなった。
どうしようかダンナとも話していたが、どうしようもない。でも家でジッとできる子でもない。
地元中学の友達とは時々会っていたが、家で過ごす時間が増えていた。
そんな時、テレビで夜間中学のことがやっていた。
それはその年の子らが通っているというより、中学でちゃんと学ばなかった大人達が学んでいるというものだった。

「地元中学に転学してもいいし、それもいやなら夜間中学でもええやん?なんならフリースクールも探してみるよ」

そう声をかけた。
娘は迷っているようだった。決められない日々を過ごしていた。
地元中学で学校に行っていない友達のさきちゃんに相談したら

「みなみがこっちに来てくれたら私は嬉しいし、そしたら私も学校に行く気になると思うけど、それがみなみにとっていいかはわからない。そっちで頑張った方がいいとも思う」

と言われたらしい。

そんなある日、担任の先生からの電話がかかってきた。
とても心苦しい声だった。

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