数日前に「お磨き」があった。「お磨き」とは、寺の仏具を磨き、本堂や門徒会館をご門徒と一緒に掃除すること。
仏具は「ピカール」という仏具専用の洗剤で洗い、門徒さんに新聞紙で磨いてもらう。
本堂や門徒会館は使い古しのタオルを雑巾代わりにしてあちこち拭いてもらう。
この使い古しのタオル・・・。私の使い古しのタオルは本当にもうバリバリの使い古しだけど、婆のタオルは柔らかくてまだまだ使える。
もったいな〜い!
そんなタオルがわんさか。なんならガーゼで有名なPGガーゼのガーゼタオルまである。そらも1枚じゃない。
ダンナに言うと、
「ワシももったいないと言ったことあるけど、あまりにぼろぼろだと門徒さんに悪いって」
はぁ?アホちゃう?ホンマにそんなこと思ってんの?贅沢なだけやん。
雑巾にするのにそんな気遣いいらんやろ?門徒さんも毎年
「このタオルまだ使えるのにもったいないねぇ。本当に雑巾にしていいの?」
と言ってはんの、知らんやろ。
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