本業で一泊での仕事と言うか活動があり、今日は早朝のバイトも休みにしていたので気分的にはほぼほぼオフだった。
それで、ダンナのお参りがどうなのか全く関知せず。一度帰ってきたけどまたすぐいなくなったし、お昼ご飯の時間になっても現れないのでお参りにいっているのだと思ってた。
爺も昼ご飯を食べなたら
「ヒデは11時半からのお参りじゃけぇ、まだ帰らんじゃろう」
と言ったし。
しかしその20分後、門徒さんからお参りがどうなっているかの電話がかかってきた。電話を受けた爺は大慌て。
あ、だったら2階にいるのかなぁと、室内インターホンを鳴らしてみた。すると爺は結構な剣幕で
「あああ?家にいるのを知ってたんかぁ!!」
と大声で言ってきた。もう私も黙ってはいない。
「私は知りませんよ!!」
と応戦すると、爺が私に向かって言ってきた。
「なんでそんな言い方をするんじゃ!」
「は?お義父さんが先ですよ?お義父さんが先に仕掛けてきたんですからね!」
「ワシはヒデが2階に居るのを知ってるのか聞いただけじゃ」
「いやいや、お義父さん結構な言い方・・・」
と、言いかけたところにリビングにいた息子登場。
「ジージが先に怒鳴ったじゃろう!大きな声で『あああ?』とか言ってきたけぇ!」
爺はすこしひるんだが、
「お前は何を言いよるんじゃ」
すると普段そんな姿を見せない息子がめちゃくちゃ言い出した。
「自分が先に怒鳴ったくせに、おかしいじゃろう。大体ジージは自分勝手な事ばっかり言っておかしいんよ。みんな言いよるで」
「あんた、なんじゃその言葉づかいは。ちょっと考えんさいよ」
「はぁ?自分が言った事には謝りもしないくせに何言いいよるん?もうジージとは話もしとうないわ!」
息子の反抗的な言葉はこれだけではなかった。結構な事を言っていたが、全て覚えいない(笑)。でも止まらないので心の中では笑いながらも
「もうやめんさい。お母さんのことじゃけぇ、もうええけぇ」
と、止めた。一度では止まらなかったので心の中ではウケた(笑)。
反抗期がほぼなかった息子は26歳にして反抗期に入ってるのかも(苦笑)というぐらい最近反抗してくるが、今日はすごかった。
爺はもうだんまり。
息子がいなくなった時に爺に文句を言われたら負けない自信はある。
息子の言葉づかいは普通の方言だし、内容は間違っていない。
口答えされたことに腹を立てただけだろうと言える。
自分たちは私たちがどう思うか考えずに好き勝手に言ってきたクセに、自分が反抗されるとショックを受けるって何?
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