娘の家には毎週ヤクルトが来る。一言も欲しいと言っていないが、娘の姑が好意で頼んでお金も払ってくれている。
好意で・・・と言いたいが、実は押し付け。ことあるごとに恩を売ってくる姑にうんざりな娘はヤクルトをわが家に全部持ってくる。自分は飲みたくないらしい。わからなくもないが・・・。
で、その3分の1を婆のデカイ冷蔵庫に入れてやっていた。台所に家族の冷蔵庫があるのに、自分用に同じ容量、つまり一家族分の冷蔵庫を自分の部屋と勝手口の間に置いている。バカじゃないかと思うほど冷蔵庫の中はぎっしり入ってる。それでも足りないのか、門徒会館の冷蔵庫もパンパン。一切私は関知しないが。
で、そのヤクルト。今週は婆の冷蔵庫に入れてやらなかった。あほらしくなって。
台所の冷蔵庫も勿論、婆は開ける。で、
「あ、ヤクルト・・・」
と言ったので、すかさず言ってやった(「言ってやった」はわが家では婆の専売特許だけど)。
「良く考えたらお義母さんたち、ヤクルト要りませんよね?山田養蜂場とか万田酵素とか飲んでるから」
「私は飲んでないのよぉ。爺さんだけよぉ」
「じゃあ、お義父さんからもらえばいいんじゃないですか?そっちの方が高額で効き目もいいでしょ。私らそんなの毎月買うお金もないし、私らのヤクルト取り上げるより、お義父さんからもらってください。まずそっちが先でしょ」
婆黙って部屋へ直行。
でも夕方は何事もなかったかのように明るく話しかけてくる!
どんなメンタルしてるんだか。
それより明るく話しかけてくる事自体、今までにそうそうなかったのに、私が態度を一変させてから婆の態度も一変。今更明るく話しかけられても気持ちが悪いわ!
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