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【同居の愚痴】ここ数日の愚痴

数日前、私は社員送別会、息子も友だちとご飯、ダンナは会議→懇親会で私たちは誰も晩ご飯を食べない日があった。

婆はプール。晩ご飯を食べるのは爺だけ。それでも買い物は行かねばならない。そう思って何を買ってくるか婆に聞こうと思ったら向こうから

「今日晩ご飯食べるの、爺さんだけらしいね」

と言ってきた。そして

「爺さんだけだからお弁当買ってきていい?」

と。断る理由もないけど、それってお金出すの?私が・・・。
昔は出さされてたけどね。ちゃんとご飯作れる日だったのに

「爺さん、にぎり寿司が食べたいって言うから。二千円でいいからちょうだい」

厚かましくない?二千円でいいからって、たったひとりに1日二千円もかけられる?冗談じゃなかったけど、我慢して出しましたよ。でも今は違う。

お弁当買ってきてお金を要求されたので

「お弁当は外食扱いじゃないですか?お義母さん、作りたくないからお弁当にしたんでしょう?ひとりに千円も二千円も出せませんよ。私らお義母さん達と違ってお金がないんですよ?」

そう言うと婆が反撃してきた。

「私らと違ってって、私らだってお金ないわいね」

「え?お義母さん、優雅にプールに通ってるじゃないですか!」

「プールの月謝は3500円だから!」

「その3500円のプールに月2〜3万タクシー代かけて行ってらっしゃいますよね?お義父さんもゴルフ行けるし!私らそんな生活できませんから!生活費だってまとめてくれないんですよ?分割ですよ?分割!」

もっと言ったろかと思ったけどやめた。

こっちはダンナが生活費の残りをなかなかくれなくてイライラしとんじゃい!
なんなら仏具店でまとめ買いした線香代もめちゃくちゃ催促しないとくれへんかったわ!

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【コンビニバイト】なんだかなぁ〜

最近相方さんが辛くなってきた。
社員さんAが急きょ移動になったので急いで送別会を企画しないといけないと思い、参加する人の都合の悪い日を書き込む表をロッカーに貼り出した。

結構気付いてくれないので皆にアナウンスしたし、相方さんにも移動の件を言うと、いかにも『私は聞いてない』という表情。

「それ、いつ聞いたんですか?・・・私は店長に移動の話を聞いたって言っていいんですか?」

え?面倒くさい。いいでしょうよ!昇進で移動なんだからめでたいし!しかも早く送別会決めたいし。

「めでたいことだからいいんじゃないですか?」

と答え、参加するなら都合の悪い日の記入お願いしますとお願いしたのだけど、3日経っても4日経ってもスルー。

前の社員さんの移動の時は声かけずに貼り紙だけしてたら当日の携帯に電話してきて貼り紙に気付かなかったとか言って急きょ参加になったから声かけたのに相方さんは

「もう日にちを決めたらいいんじゃないですか?店長さんの日程だけ聞いて、あと決めた方が、皆の予定聞いてたらキリがないでしょう」

は?そんな日程私一人で決められないし!ある程度皆の都合を聞かないと決められないでしょう?

で、結局相方さんはそれでもスルーだったので、他の人の都合を聞いて日程を決めた。それも私は相方さんに伝えた。それでもスルー。
仕方ないので翌日、SMSで聞くと「欠席でお願いします」の返事。

なんだかなぁ〜。今朝も一緒のシフトだったけど、送別会の話は一切しないし、なんならルールを決めてくるし。

7時過ぎにトイレ掃除に行ったら、お客さんが4〜5人並んで大変だったから

「もう7時過ぎたらトイレ掃除は9時以降の人にお願いしましょう」

とか。ええ、トイレ汚いまま2時間放置?そりゃ朝は皆いそいでるだろうけど、4〜5人ならまだキャパ内よ。1年前は早朝はひとりでレジしてたんだから。

おでんセールの初日にフライヤーを抑え気味にしてたら7時から出勤してきた相方さんが

「山賊はないんですか?」

と、まるで社員さん?店長?みたいな。
おでんセールの初日はフライヤーは盛り盛りにしないのよ。
それを言うとプイっとした感じで。
なんか、本当に嫌な感じなんよね。

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【同居の愚痴】若かった時の話その9

義母は時々私に買い物を頼んだ。昔から自分の好きなデパートには行くが、それ以外はほぼ行きたがらなかった。少し歩けばハンズもあるし100均もある。商店街があるからほぼほぼなんでもある。でも義母は私に買ってくるように頼んできた。

「三年日記買ってきて。なんでもいいのよ。色?色もなんでもいいから!」

で、ハンズに行って買ってくると必ずいちゃもんをつけてきた。

「ピンクはなかったの?」

「はい、ありませんでした」

「そう、本当はピンクもあるんだけどね。まぁいいわ」

こういう言い方ある?まずは「ありがとう」じゃない?

あと、覚えているのはプラスチックの洗面器。

「洗面器買ってきて。何でもいいから。何でもいいのよ!」

その前にも本堂の玄関に敷くものを買ってこいと漠然と言われ、買ってきたらもっと大きいものがいいだの、なんだのと文句を言われたので、詳しく聞くも「なんでもいい」の一点張り。

なのでダンナに選んでもらった。ダンナは

「大きい方がええじゃろ」

と大きめの洗面器を買ったのだけど。

「なんか大きくない?これ。まぁいいけど。ありがと。いくら?」

「ありがとう」も一応言うが、全く気持ちがこもってない。
もうほぼほぼ、嫌味を言いたいだけだと確信した。

もうその頼まれ事も2年前にきっぱり断った。

「プールの時に使いたいから保温ボトル買ってきて。え?小さめで色はなんでもいいから!」

もうその手にはのりたくなかったので

「お義母さん、自分で選んで買ってください。◎×デパートの隣に店がありますから」

と断った。その直後ぐらいに大爆発起こした事もあり、義母も私に頼んでこなくなった。
いままでの事を思い返すと、私に買ってこいと頼んでくるのはほぼほぼ嫌味を言いたかったからだと思う。
そんなに嫁いびりが楽しかったの?自分が足腰立たなくなったら誰に介護してもらうつもりだったのだろうか?

私は結構お人よしな方だったと思う。25年間も我慢して仲良くしようと努力してきたのだから。でももう無理。

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【同居の愚痴】若かった時の話その8

いざこうやってブログを書こうとすると、なかなか思い出せない事がよくあるので、フラッシュバックした時など、スマホにメモを心がけている(苦笑)。
未だにフラッシュバックは起こる。そうすると瞬間的に激しい怒りや憎しみが湧き上がってくる。そういう感情が湧き上がってくるのは本当は嫌なんだけど。

私の結婚生活は随分と窮屈だった。いちいち行動を管理され、監視された状態だった。

「買い物に行くの?何時に帰ってくる?」
「どこに行ってたの?」

これは私が大爆発を起こすまで25年も続いた。
でも自分は好きな時に出かけ、どこに行くかももちろん告げない。
また、結婚した時に義母に

「友だちは作りんさんな。友だちなんかいらんからね」

と言われたためか、私が初めて友だちと晩ご飯を食べに行った時など、ものすごく機嫌が悪かった。もう子どもたちは小学生だったし、ダンナにお願いして出かけたのだけど、夜の10時に帰ると翌日まで義母には無視された。

息子が高校生の時。運動部の飲み会に行った時は1次会で一旦帰り、義父母の部屋に近い勝手口から

「ただいま帰りました」

とアピールし、そのままダンナや息子と娘に小声で

「二次会に行ってきます」

と言って義父母の部屋から遥か遠い、倉庫から出かけた。
まぁ、この頃には私も少しは強くなっていたため、ペロッと舌を出して二次会に行っていた。

「卵買いに行ってきます」

と自転車で出かけ、飲み会に行ったこともある。これも繁華街が近いからできたこと。でも、まるで高校生みたいにコソコソと出かける40代ってどうよ?

ダンナも映画のレイトショーに行く時は倉庫からコソコソ出かけるし。
まぁ、私はもう今では堂々と勝手口から飲み会に出かけ、堂々と勝手口から入って、堂々と風呂にも入るけど(※1)。

(※1 2年前まで『風呂は10時半までに入れ!』と言われていた。台所や風呂の水を出す音が義父母の部屋に響くため)

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【同居の愚痴】今日の愚痴

今日は早朝から6時間のバイトだった。
数カ月前からいつの間にか週6日入るようになったバイト。
しかも全部早朝。朝、超弱い私が週6日も必死になって起きる意味がわからなくなってきた今日この頃(苦笑)。

今日はダンナと息子は仕事の関係で晩ご飯は外食。
婆はプール。
そうなると食べるのは爺と私だけ。
絶対一緒には食べたくないし、食べない!

で、バイト終わって家に帰ってから婆に言った。

「今日晩ご飯食べるの、お義父さんだけですけど、デパ地下のにぎり寿司パックでいいですか?」

すると婆から想像した通りの返事が。

「あんたは食べないの?」

「私ひとりなんで、別にわざわざ作ろうとは思いませんし!」

と、即座に返した。

2年前私が大爆発を起こした時、婆は

「私がプールの時、爺さんの事はちゃんとしてる」

と厚かましく言ってのけた婆。私は爺の為だけに料理をしたこと100回以上あるし、何なら後片づけも全部してるのに、よくあんなことが言えたもんだと呆れた。
それ以来、爺だけの時は私はこっそりひとりで食べるスタンス。爺のご飯も食材は買ってきてあげるけど、調理は「ちゃんとやってる」と言う人がちゃんとやればいい。

とにかく婆にはしっかり認識しろと思う。爺と2人で晩ご飯を食べる気はさらさらないということを。
婆はデパ地下のにぎり寿司パックをしぶるようなことを言うので

「じゃあ、何にしますか?言ってもらったら買ってきますから」

と冷ややかに言うと

「にぎり寿司でいいわ」

せやろ!あんたも作るの面倒くさいやろ!プールに行く前に手の込んだ料理したないやろ!
10年前はデパ地下のにぎり寿司でも専門店の高いものを爺に買うとか言って「二千円だけでいいわ」とか請求されたけど(その時は爺が寿司食べたいと言っただけで私らはご飯ちゃんと作ったからホンマに糞かと思った)、今はデパ地下でもスーパーの方の千円ちょっとのパック。それでも大盤振る舞いや!

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【コンビニバイト】ちょっとしんどくなってきた

早朝のバイトはほぼほぼ相方さん(姑クラスさんより年上っぽい)と2人がおおいのだけど、最近辛くなってきた。

オーナー店から変わってきた相方さん、今思うと始めは遠慮気味だった。
それが最近は結構グイグイ・・・。
それはいいんだけど、ちょっと面倒くさい。あまりに借字定規。

先日プラス違算を出してしまって、その人がなかなか覚えられない印象の薄い人だったので深夜の人と防犯カメラを見直していて、相方さんにも見てもらおうと思ったら

「社員さんがいないときに防犯カメラを見ない方がいいですよ」

と一言。社員さん来るの待ってたらお金返せないからと言うのにその一点張り。
深夜さんと顔見合わせてお手上げ状態。

で、9時に来た副店長に確認したら

「やたらめったら見るのはダメですけど、必要な時は遠慮なく見てください」

と言われた。そうでしょうよ〜!!ま、副店長にそう言われた事は相方さんには言ってない。

長年同居してると、年上の人の瞬間的な感情が多少わかると言うか。後から副店長が必要な時は防犯カメラを見ていいと言ってたと伝えたとしてもちょっと嫌な顔されることは容易に想像できるので言わない。そうなったら自分がまた不快になる。

昨日はレジ下のゴミ袋をやりかえていたら相方さんが横から

「ゴミ持って行くんで貸してください」

と。でも新しいゴミ袋をセットする時にまとめたゴミ袋使って、空気を抜くので

「ちょっと待ってください。セットしてから・・・」

というのに

「いやいや、ゴミ袋持って行くから」

とうるさい。だから!ゴミ箱にぴったりサイズのビニール袋がそのままだと空気が入って浮き浮きになってしまうので、ゴミが入ったビニール袋を一旦入れて空気を抜いてぴったりにしたいと言ってるのに、そこで押し問答。
大体私がやってるのに横やり入れなくてよくない?結局相方さんはプイっと行ってしまうという。

そして、発注業務。相方さんは30分前から来て、勤怠つけずに発注をやっている。私は30分前に来て、朝ご飯食べながらスマホいじってる(笑)。
それを相方さんは

「オーナー店の時はこんなの普通ですよ。1時間前に来てやってる人もいたし」

というけれど、そこ厳密に言うと、やっちゃダメな事。サービス残業やん。
発注業務も立派な仕事。それを勤怠付けずに勤務時間外にやるのは本当はダメ。
そこは借字定規ちゃうんかい!とツッコミを入れたい。
で、そんなこと言って、私にもやれみたいな空気出すのはやめて欲しい。
自分のペースに私を巻き込むな〜〜〜〜!

姑クラスさんが怒って帰った時も全面的に姑クラスさんをかばってたし、婆はやっぱり婆の味方。
そう思って私も気を使いながら話すようになったけれど、近々店長が移動になるので送別会をするために

「聞きました?店長変わるんですよ。それで送別会するので」

というと、明らかに気に入らない表情。『私は聞いてない!』みたいな。
相方さん、私が仕事の事で「こんなことがありました」と言うと、ちょっと嫌な感じで「あ、知ってます、知ってます」みたいな態度がよくあるので、敢えて「聞きました?」と聞くと知らなかったもんだから・・・。

で、そこから

「店長本人から聞いたんですか?」
「私は本人から聞いてないけど、店長に言っていいのかしら」

言ってよくない?結構な人が聞いてるし!で、送別会企画するから貼り紙見てくださいねと言うと、なんかちょっと嫌〜な返事。

でも絶対送別会来るんやから気持ちよく返事してくれたらええのに!

他にも細かいことがいくつかあるんだけど、朝の3時間だけだからまだましよね。

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【同居の愚痴】過剰反応

私の早朝のバイトは週6日。1日だけが休み。その休みだけはゆっくり寝たい。
つい先日の休みの日も遅くまで寝て、10時頃1階に下りて行ったら、年寄りが2人、大騒ぎしていた。

どうやらダンナに連絡取りたいが、電話に出ないらしい。
お参り先に電話したらもう家を出たとの事。

そんな中、私は洗面所に向かうと、爺は表の方に行った。
私と爺が入れ違い。もう爺は声の届く範囲にはいない。それが明らかにわかる状態で婆が一言。

「どこかで朝ご飯でも食べてるんじゃないのぉ?」

明らかに嫌味。私が遅くまで寝ていたからだろう。昔もあった。
ダンナが電話に出ないと、「女がいるんじゃないの?」と言ったことも1回や2回ではなかった。

ダンナの位置情報はわからないが、私のiPhoneから「iPhoneを探す」アプリから「サウンドを再生」できるので、マナーモードにしていても音を鳴らす事ができるので、早速鳴らしてみた。

ダンナから電話。
ダンナに用件を伝え、どこにいるのか聞くと、お参りが終わって帰ってきている途中らしい。
電話を切ってから私は婆に言った。

「今お参りから帰ってきている所で、どこかで朝ご飯食べているわけではないそうです!!」

そう言うと、婆が言い返してきた。

「そんなけんか腰に言わなくていいじゃないの!どうしたの!」

どうしたのって、それならあんた、今までどうしてたんですかね?けんか腰の物の言い方は婆の十八番でしょうよ!

「は?お義母さんから散々けんか腰に言われてきましたけど?あれはどうかしてたんですか?いや、びっくりしますわ!どんな顔してそんなこと言うんですか!自分がけんか腰になるぶんでも、嫁に言われたら腹立つんですよね?大体、一言余計なんですよ!」

婆はそそくさと部屋に退散。
2年前までは私は我慢して滅多に言い返さなかったから今回も言い負かせると思ったのかも知れないけど、もう黙っていない。

私はダンナが帰ってきてからも婆に聞こえるように文句を言った。もう私の怒りは止まらず。

婆にハッキリ言った事はスッキリしたと思っていた。
でもそれは一時的。

間もなく自己嫌悪が襲ってきた。
なんであんなに過剰反応してしまったんだろう?
それはもちろん婆に嫌味を言わせないため。だけど、あそこまで言わなくてもよかったんじゃないか?と。

婆に申し訳ない気持ちは少しもない。
自分はそんな嫌な性格じゃなかったのに・・・という自己嫌悪。

でも、婆も爺も私に対してけんか腰に言ってきても、今まで自己嫌悪に陥った事などない。それはハッキリわかる。
でなければ、私はこんな風になってない。壊れてない。

何度か思い出せないくらいけんか腰に言われた。怒鳴られたこともある。
婆からの電話も怒鳴る事が多かったので着拒にした。
でも婆は自分が悪かったと思った事などほぼほぼないだろう。
これが、お寺に生まれてお寺に育った人間だ。

どうしても割り切れない。

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【同居の愚痴】温度差

婆がぁ・・・!

のつづき。

私は少しドキドキしながら、ダンナに相談した。
自分が電子レンジで温めたのに違うと言い張ったこと、前日自分がもらったと言っていたスイカを覚えていなかった事、水の出しっぱなしが2回あったことなどを例にあげ、

「ちょっとおかしくない?早めに検査とか受けた方がよくない?」

という私にダンナは横になってテレビに視線を向けたまま興味を全く示さない態度。それでも私は食い下がってご門徒のお医者さんに相談しに行こうかと思うと告げるとこちらも見ずに

「は?行けば?」

全く興味なし。
まさかここまで興味を示さないとは・・・!

でも、これって認知症あるあるらしい。
Twitterでも言われていたし、老健でケアマネしていた母の経験からもほぼほぼ最初に気付くのは嫁さん。そして夫や小姑はなかなか気付かないし認めないらしい。

結局私の気持ちも急激に冷めて行き、しばらく静観することに。
所詮私は他人だし。
でも、今までの超クールな態度は少し改めることにした。

認知症進んでも困るし。実家の母に言われた。

「あんたの態度が悪くなったから認知症が早まったんちゃうか?」

と。私もそれはよぎったけど、もしそうだとしても仕方ない。

今までさんざん私をいびってきたわけだし、私は25年間自分のキャパ以上に我慢してきたのだから。我慢をやめたこの2年ほどで認知症が早まったと言われても私は知らない。

自業自得だと思う。私がどう思うか、全く考えずに嫌味言ったりバカにしたり、怒鳴ったりしてきた結果なら仕方ない。

私は少しばかり態度を改めるつもりだけど、2年前までの明るいよく笑う嫁さんに戻るつもりはない。基本的には婆には決して心は許さない。でも少しは普通になろうかと思う。

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【同居の愚痴】婆がぁ・・・!

Twitterではつぶやいていたけど、婆の認知症がどうやら入り口まで来ているモヨウ。

その事に思いがけず自分が動揺しショックを受けていることを認識した。

思い返せば一番始めは流しの水の出しっぱなしだった。1週間から10日ぐらい前に1回あった。その時は少し強い口調で出しっぱなしであることを婆に言った。婆のすっとぼけた返事で『何しらばっくれてんの?』と思った。

でも数日前にもまた水の出しっぱなしがあり、その翌日には冷蔵庫に入っているスイカを見て婆が家族皆に聞いてきた。

「スイカ、誰がもらったの?」

私は黙っていたけど、前日に婆が

「せっかくスイカもらったのに、ひ孫ちゃん今日来なくて残念だわ」

と言っていたので婆が誰か門徒さんから受け取ったはず。内心「え?」と思いながら黙っていた。

そして昼食時、婆が電子レンジに冷やご飯が入ってるのを見て婆が言った。

「誰がご飯ぬくめたの?」

「バーバじゃん」

と息子。でも婆は絶対認めない。

「私じゃないけぇ」

「バーバだって!」

「私はご飯レンジに入れとらんけぇ」

「はい、わかりました、わかりました。違います、違います」

息子はすぐに引っ込めた。

「卵に牛乳を入れるの、いいねぇ。ふわふわになるわ!」

まるで私の発案かのように言うので

「え?卵に牛乳はいつも入れてるじゃないですか。お義母さんも前から入れてますよ」

と言うと、

「私は入れたことないよ」

と、言い切った。私がゾッとしたのはココ。

こりゃヤバいと思った。もう今までの事を考えて、認知症の症状が出始めてきたと。

心の中がザワザワして、ダンナに相談したのだけれど・・・。

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【同居の愚痴】若かった時の話7

若かった時の話

若かった時の話その2

若かった時の話その3

若かった時の話その4

若かった時の話その5

若かった時の話その6

Twitterではほぼほぼ義母の愚痴しか書いていない。
なぜなら、義父は愚痴る価値もないから。
でもblogでは敢えて記しておこうと思う。

義父は結婚した当初から偉そうな人物という印象だった。
アゴが上がって、人を見下すような態度で、私の両親もぞんざいに扱われた。
言うなれば、目上の人にはぺこぺこするが、目下だと思うと偉そうな態度を取る。とても寺の住職だと思えるような人ではなかった。

私の前ではいつも眉間にしわを寄せ、理不尽な事はたくさん言われた。

子どもたちが食卓で宿題をしているので私も一緒に見ていたら

「ここは勉強する所じゃなかろう。ご飯を食べるとこじゃろうが!」

と言われた。無視したけど、自分も食卓で事務仕事するくせによく言うと思った。何が違うんや!

その義父はダンナがいない時を見計らってよく私に文句を言ってきた。

「男に紙オムツを買わすな!」
彼岸中はたとえ1時間でも外出することはならん!」

いろいろ言われたが、あまり覚えていない。でもお彼岸の入りから明けるまで1時間でも外出するなと言った次の秋彼岸、義父は1日ゴルフに出かけた。
1時間はダメだけど1日ならいいのか?

後にこのことを指摘すると義父はあろうことがこう言った。

「ワシには歴史がある」

自分には歴史があるから、お彼岸中にゴルフに出かけても許されるという。

え?お彼岸中に出かけるところをご門徒に見られると体裁が悪いから出かけるなということだったはず。それが「ワシには歴史がある」とはどういうことか?

ご門徒が「老院さんは歴史があるからゴルフに行ってもいいだろう」なんて思うわけ?アホなのか?
「歴史がある」というなら、私だって結婚以来管理され、監視され、嫌味を言われ、自分らの都合のいい時だけ坊守扱いし、理不尽な事を言われてきた歴史があるわ!みんなそれぞれ歴史があるんじゃい!自分だけが大層な人生があるとでも言うのか?片腹痛いわ!

そして逆に忘れたくても忘れられない言葉がある。
義父に何か理不尽な事を言われ(発端は記憶にない)、私が義父に抗議した時のこと。

「私は休みもないし、ストレス溜まるんですよ」

と抗議した私に義父はこう言い捨てた。

「休みなくて当たり前!ストレス溜まって当たり前!」

自分はゴルフに行って休みもあるくせに!
更にこうも言った。

「嫁の分際でワシら(ダンナも含む)に盾突くな!」

「嫁の分際」って?

偉そうに有り難そうに説法する住職の口から「嫁の分際」とか出たらどう?
もう、その人の話なんて聞けない。

まだまだ爺の愚痴はあるけど、今日はここまで。

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