【同居の愚痴】若かった時の話7

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若かった時の話

若かった時の話その2

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若かった時の話その4

若かった時の話その5

若かった時の話その6

Twitterではほぼほぼ義母の愚痴しか書いていない。
なぜなら、義父は愚痴る価値もないから。
でもblogでは敢えて記しておこうと思う。

義父は結婚した当初から偉そうな人物という印象だった。
アゴが上がって、人を見下すような態度で、私の両親もぞんざいに扱われた。
言うなれば、目上の人にはぺこぺこするが、目下だと思うと偉そうな態度を取る。とても寺の住職だと思えるような人ではなかった。

私の前ではいつも眉間にしわを寄せ、理不尽な事はたくさん言われた。

子どもたちが食卓で宿題をしているので私も一緒に見ていたら

「ここは勉強する所じゃなかろう。ご飯を食べるとこじゃろうが!」

と言われた。無視したけど、自分も食卓で事務仕事するくせによく言うと思った。何が違うんや!

その義父はダンナがいない時を見計らってよく私に文句を言ってきた。

「男に紙オムツを買わすな!」
彼岸中はたとえ1時間でも外出することはならん!」

いろいろ言われたが、あまり覚えていない。でもお彼岸の入りから明けるまで1時間でも外出するなと言った次の秋彼岸、義父は1日ゴルフに出かけた。
1時間はダメだけど1日ならいいのか?

後にこのことを指摘すると義父はあろうことがこう言った。

「ワシには歴史がある」

自分には歴史があるから、お彼岸中にゴルフに出かけても許されるという。

え?お彼岸中に出かけるところをご門徒に見られると体裁が悪いから出かけるなということだったはず。それが「ワシには歴史がある」とはどういうことか?

ご門徒が「老院さんは歴史があるからゴルフに行ってもいいだろう」なんて思うわけ?アホなのか?
「歴史がある」というなら、私だって結婚以来管理され、監視され、嫌味を言われ、自分らの都合のいい時だけ坊守扱いし、理不尽な事を言われてきた歴史があるわ!みんなそれぞれ歴史があるんじゃい!自分だけが大層な人生があるとでも言うのか?片腹痛いわ!

そして逆に忘れたくても忘れられない言葉がある。
義父に何か理不尽な事を言われ(発端は記憶にない)、私が義父に抗議した時のこと。

「私は休みもないし、ストレス溜まるんですよ」

と抗議した私に義父はこう言い捨てた。

「休みなくて当たり前!ストレス溜まって当たり前!」

自分はゴルフに行って休みもあるくせに!
更にこうも言った。

「嫁の分際でワシら(ダンナも含む)に盾突くな!」

「嫁の分際」って?

偉そうに有り難そうに説法する住職の口から「嫁の分際」とか出たらどう?
もう、その人の話なんて聞けない。

まだまだ爺の愚痴はあるけど、今日はここまで。

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