先日、同居嫁つながりでのつぶやき(鍵垢)で思い出した。
私が嫁に来た時からマウンティング、嫌味、嫌がらせ、小ばか発言など、あらゆる嫁いびりが始まった。それはもう、毎日毎日義父母がいる時には不快な思いをしない日はなかった。
たまに爆発することはあったけれど、それでも私は25年間は仲良くしようと努力した。
たまに爆発しても状況は何も変わらない。結局義母は嫌味を言うし、小ばかにするし、嫌がらせもするし、電話で
「どこにいるの?」「何時に帰ってくるの?」
などと怒鳴ってくることも珍しくなかった。
多分、私は我慢し過ぎたのだと思う。
6年前にブチギレてからは(実際にはその後一度態度を軟化させたけど、義母が偉そうに怒鳴ってきてからは)常に戦闘モード。
とにかく義母のやること為すことにイライラし、台拭きがちゃんと絞れずびちょびちょのままだったことをつい言ってしまったことがある。
「うわ、びちょびちょ!」
すると、その言葉に反応した義母は
「私も年取って絞る力も弱くなってきたんだからそんなこと言わなくていいでしょ!」
と言ってきた。この頃の義母はまだ私より上の立場アピールをしたがったのだと思う。
何より嫁に偉そうにされることを嫌がった義母だから。
子どもが生まれる直前私に言ってきたことがある。
「あんた、保母してたからって、子育てで私に偉そうにしないでね」
こんなことを言っていた義母だから、私に初めて嫌味を言われてすごく腹が立ったのだと思う。それでも、今まで私が言われてきて嫌だった気持ちを気付くことも思いやることもない。
以前の私だったらそこで黙っていただろう。でもブチギレて1年以上経ち、孫が生まれて一旦態度を軟化させた私にマウンティングしてきて本当に私をブチギレさせた後だったので、黙ってはいられなかった。
「え?今まで私、散々お義母さんにこの手の嫌味、言われてましたけど?お互い様じゃないですかぁ〜?」
最後の「お互い様じゃないですかぁ〜?」は煽り口調で言ってしまったのを覚えている。
私は何も、仕返しをしたかったわけではない。そんなつもりで言ったわけではない。
同じ土俵と言われても仕方ないけど、言わずにはいれなかった。
自分が言われて嫌だったこと、されて嫌だったことを少しは義母も感じればいい。そう心の底で思っていたのかも知れない。
その頃の私は義母に対して嫌な態度を取ってしまう自分が嫌で、心療内科に行ったこともあった。先生との相性も合わず、結局自分の中で折り合いをつけるしかない・・・と、今は開き直ってる。同居嫁は性根が腐り切るんだと。
今は本当に義母の事は体が拒否してもうどうにもならない。
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