【同居の愚痴】舅も死ぬほど嫌いで思い出した。
義父は本当に偉そうで、在家(一般家庭)から嫁いで来た私の事は最下層扱いだった。
もちろん私の親の事もすがすがしいほど蔑ろにしてくれた。
携帯が普及していない頃、実家の母が電話をかけてきて、その時出た義父に
「お世話になっております」
と言うと、
「へ?そうなの?」
と抑揚のない言い方で母は一瞬言葉を失ったそう。本当に失礼。
電話の応対の悪さで義父は失敗した事もある。
食事中電話がかかってきた時に出た義父は
「え?住職ぅ?どっちの?若い方?」
と、横柄な言い方をしたが、すぐに
「ヽ(゚Д゚;)ノ!!あ、○×先生、失礼いたしました(・∀・;)」
と急に謙虚に。マジで吹き出しそうになったのを覚えている。
まだある。今回はほんの一部。
やっぱり若い頃の話だけど、お彼岸の中日が過ぎたのでダンナと長男と小一時間出かけて帰ってきたら怒鳴られた。
「お彼岸中はたとえ暇でも!たとえ1時間でも出かけることはならん!」
と。
でもその義父。次の秋彼岸中、まだ彼岸も明けてないのに1日ゴルフに出かけた。
え?1時間はあかんけど、1日はいいわけ?
これ、1〜2年後に言い合いになった時、言ったら
「ワシに歴史がある」
と言い放った。
あんたの歴史なんか関係ないわ!
(↑言ってません。若かったし)
歴史があったら何やってもいいんですか?
て言うか、歴史なら私もありますけどね!虐げられてきた歴史が。
そもそも「この寺を守ってきて頂いてありがとうございます」とか微塵も思ってないし!付き合った人がたまたまお寺の長男だっただけやし!
旅行に行ったり骨董品買ったり、ブランド物買ったり、ゴルフ行く為の歴史だったわけでしょ?そんな歴史、糞喰らえだわ!
ということを思い出した。
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