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【同居の愚痴】久々の大爆発 その6「抵抗」

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【同居の愚痴】久々の大爆発
【同居の愚痴】久々の大爆発 その2
【同居の愚痴】久々の大爆発 その3「炸裂」
【同居の愚痴】久々の大爆発 その4「爺参戦」
【同居の愚痴】久々の大爆発 その5
のつづき

つづきの前に昨日の話をひとつ。
友だちとのグループLINEに、娘が孫連れて来るという話をしたら、友だちのひとりから

「若者は年寄りがいるところに行かない方がいいよ」

と言われた。でも実家やん。その友だちによると実家でも・・・と。
なぜなら

「若者は感染してても殆ど無症状だけど、年寄りに感染させたら重症化する」

ということだった。
不謹慎だからその友だちに言わなかったけど、

それ、望むところじゃない?

いや、うちからコロナ出すわけにはいかないけど、でもそこ、葛藤するよね。
で、本題。

前日、旦那は私に

「お父ちゃんが出て行けと言ったのは売り言葉に買い言葉じゃろ!」

ということだった。
でも翌日私が早朝のバイトから帰ってくると、義父と旦那が話していて、
私が聞いたのは旦那が義父に

「坊さんの言うことじゃないじゃろ!」

ということだった。
そう言ったところで、帰ってきた私を見た義父は私に向かって言った。

「今、ヒデと話をしています」

「どうぞ」

そう答えて私は洗濯物を回しに行った。
旦那は少し怒ったようにでも義父を諭すように話していた。

「お父ちゃんが思ってるような裁判じゃないけぇね。お互い自分の主張と正当化するような話じゃけぇ」

あと何か言っていたが、ちょっと良く覚えていない。ただ、義父にかなり意見していた。こんな姿を見たのはほぼほぼ初めてなのではないかと思う。
私は洗濯機を回してから義父と旦那が話をしている所に行き、義父に言った。

「昨日、お義父さんが私に『出て行ってください』と言われましたけど、お義父さんには何の権限もないですからね」

「あんたが『出て行く』と言ったんよ?」

「いえ、私は『出て行く』とは一言も言ってません。お義母さんといい、お義父さんといい、自分に都合のいいように言い過ぎです。私は『何回も出て行きたいと思った事がある』と言ったんです」

「これで、4回目だからね?あんたが出て行くと言ったのは」

「いや、だから言ってませんって。て言うか、なんなら出て行くと言ったのは4回どころじゃないですわ。でも4回だろうが10回だろうがとにかく、お義父さんに『出て行け』という権限は全くありません。家長じゃないんですから!」

「フフッ」

義父、多分負け惜しみの笑い。婆もその3で負け惜しみ笑いしたし。
私は洗面所に行き、聞こえるように高笑いしてやった。こういう時だけ負けず嫌い(笑)。

その日の晩ご飯、義父は自室でご飯を食べた。
こんなことがあったが、義母は2日後には普通に話しかけてきて、ホンマにイライラするが、私も極力怒りを抑えた感じで必要最低限は返事している。

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