子育て

【子育て】完全に不登校に

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【子育て】我が子のこと(娘編)

【子育て】まさかうちの娘が・・・
【子育て】え?なにそれ〜!
【子育て】中二病真っ只中
【子育て】娘の喫煙発覚(2回目)
【子育て】学校でのトラブル再び・・・?
【子育て】私の親としての対応が良かったのかどうか今でもわからない
【子育て】恩師の言葉
【子育て】ダンナの心無い一言
【子育て】実家へ・・・
【子育て】恩師の元へ・・・
【子育て】息子には迷惑かけた
のつづき

婚家に帰って義父母の部屋の入り口で

「ただいま帰りました。ご迷惑おかけしました」

と再度謝った。
戸口では義父母の姿は見えないようになっているが、義父母はそれぞれベッドに横になったままだったと想像できる。いつもそうだから。いつもベッドに寝そべりながらテレビを見ている。
そして義母は相変わらず地獄の底から湧き出すような低い声で

「はい」

の一言。
まぁ、私も儀式的な謝罪の言葉だったから別にいいのだけれど。

娘はそれから行ったり行かなかったりだった。
私は「行け」とも「行かなくていい」とも言わず、ただ娘が行くと言えばお弁当を作って見送ったし、行かないと言えばそのままにしていた。


そんなある日、前日に娘が学校に行くと言ったので朝起こすと、なぜか真っ先にトイレに行かずに(いつも直ぐにトイレに行く)制服に着替え出した。私が「トイレは?」と言おうとした瞬間。

「お母さん、オシッコでた・・・」

制服に着替えた途端、立ったままオシッコを漏らしてしまった。
その娘の顔を見るとなんとも言えない顔をしていた。ふわふわした表情というか、明らかに精神的におかしくなっていると感じた。

「もう学校行くのやめとき。そんなに嫌なら無理して行くことないよ」

そう言って、幼児を扱うように私は娘の体を拭いた。
後に娘はこの時の記憶は一切ないと言っていた。オシッコを漏らした記憶さえないと。

その日から娘は一切学校に行かなくなった。
どうしようかダンナとも話していたが、どうしようもない。でも家でジッとできる子でもない。
地元中学の友達とは時々会っていたが、家で過ごす時間が増えていた。
そんな時、テレビで夜間中学のことがやっていた。
それはその年の子らが通っているというより、中学でちゃんと学ばなかった大人達が学んでいるというものだった。

「地元中学に転学してもいいし、それもいやなら夜間中学でもええやん?なんならフリースクールも探してみるよ」

そう声をかけた。
娘は迷っているようだった。決められない日々を過ごしていた。
地元中学で学校に行っていない友達のさきちゃんに相談したら

「みなみがこっちに来てくれたら私は嬉しいし、そしたら私も学校に行く気になると思うけど、それがみなみにとっていいかはわからない。そっちで頑張った方がいいとも思う」

と言われたらしい。

そんなある日、担任の先生からの電話がかかってきた。
とても心苦しい声だった。

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