姑がのさばってた頃、
「嘘は嫌いよ!」
と時々言っていた。
私はその度に
『どんな顔して言うとんねん!😠』
と心の中で思っていた。
姑は平気で嘘をつく。
近々で言えば【同居の愚痴】久々の大爆発 その3『炸裂』とその4でも自分の都合のいいように言い換えて嘘をつくし、過去には嫌味を言うためにわざわざ嘘までついていたこともあった。
私も若くて反論できないこともたくさんあったし、証拠もなければ返り討ちにあうだろうし、黙って我慢することが多かったが、数年前はハッキリ反論できた事もある。
その日は義両親が旅行から帰ってきた日だった。ダンナはお参りが忙しく、ほぼほぼ家にいなくて、私一人が留守番をしていた。
それでも買い物には行くよね。
寺の電話を留守番電話にして買い物に出かけた。
そして買い物に行っている間に義両親が帰ってきていた。
私が帰るとすぐに電話が鳴り、義母が電話を取った。
電話を切った義母は私に
「◎×さん、何回も電話を鳴らしたけど誰も電話にでなかったって言うちゃったよ😠」
と、出かけた私に文句を言ってきた。いや、晩ご飯の買い物だわ。遊びに行ってたのと違うし!
しかも電話を見たら、どこからも電話はかかって来ていなかった。『何度も電話を鳴らした』と言うなら留守番電話が作動しているはず。
「電話を何度も鳴らしたっていうのは嘘ですね。電話かかってきたなら留守番電話に残ってるはずです。でも1件も記録されてませんから」
強気で言ってきた義母はとたんに焦った表情になり
「そう・・・?🙄」
とバツ悪そうに部屋に入って行った。
なんで姑という生き物はあんなに嫌味を言いたがるのだろう。
嫁に嫌味を言い、バカにして何が楽しいのだろう?
そんなにマウント取りたい?
その結果、年取って嫁にマウントとられる羽目になってるのに。
そういう想像はできなかったのだろうかと思う。
普通にしていれば私も鬼嫁にはならなかったのに。
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