【同居の愚痴】姑の味付け

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今日は娘が持ってきたうなぎを食べる予定だった。
そう言っていたら義母が

「すき焼きの肉があるのよ。冷凍してないから」

爺のゴルフの賞品らしい。
台所の冷蔵庫にはなかったので私は感知せず。
どうやら会館の冷蔵庫で保管してたらしい。

「あ、まだ大丈夫だから明後日でもええよね?」

Σ(oдΟ;)どこがやねん!明日は私も義母も晩ご飯食べないのでそう言ったが、見るともう色変わってるし!

「いや、これ今日食べんといけんでしょう。今日すき焼きにしましょう。うなぎは明日にします」

そう言ったものの、できたらすき焼きは食べたくない。
なぜなら、義母の味付けがもう甘くて甘くて吐きそうだから。
近年は甘いすき焼きが好きな義父でさえ「甘すぎる」と言うほど。

これは、割り下を買ってくるしかない!
嫁いできて今年で28年。初めてすき焼きの割り下を買った。

それをどう義母に言うか。言いたい事結構言うようになったが、やっぱり言いにくい。って言うか、いくら糞婆と思っている義母でも少しは気を使う。元々私はそういう性格だったから。
で、娘にお願いした。

「ねー、バーバに割り下買ってきた事言って。バーバの味付けめちゃくちゃ甘くて食べたくないんよね。良い肉が台無しになるし。もうあのめちゃくちゃ甘いすき焼きだけは絶対食べたくない(|| ×m×)オ、オェ・・」

と言ったら娘に渋い顔して言われた。

「お母さん、バーバそこにおるよ!ヾ(・∀・;)オイオイ」

と言う事で、地獄耳の義母に聞かれたようなので、サクッと割り下を使う事になった(笑)。

今日のすき焼きは28年間で1番美味しかったです。

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